三上船舶工業株式会社

最新ロボットによる表面処理

三上船舶工業㈱は、長年の経験と豊富な実績により重防食塗装分野を核に高度な専門性とノウハウを培ってきました。
そして、その確かな技術力を活かし、船舶やタンク等の塗膜剥離をするための、最新の機器・ENVIROBOT SYSTEM を導入して環境にやさしい、ウォーター・ジェット・ロボット工法で、新規事業を展開しています。
3,000Barの超高圧、40lts/minの噴射能力を備えたUHP/超高圧ポンプにより、粉塵、騒音、汚水等の環境問題を解決しました。
そして、船の船側部、船底部、湾曲部を効率的に、素地原形を保ちながら、塗膜剥離を行います。
最近の施工実績では、海上自衛隊の護衛艦10隻、客船1隻、一般商船3隻等の外板・船底部をウォーター・ジェット・ロボット工法で塗膜剥離作業を行っております。
さらに、塗膜を剥離した汚水を処理するための排水処理システムを導入して、放流基準値内に処理した処理水を放流しています。

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環境に配慮した、確かな塗装技術

三上船舶工業は、長年の経験と豊富な実績により重防食塗装分野を核に高度な専門性とノウハウを培ってきました。
そして、その確かな技術力を活かし、最新の機器・システムを導入して、幅広い塗装分野で事業を展開しています。
さらに、絶えざる技術革新への挑戦によって、今日社会的要請が高まっている“環境対応型”の安全かつ信頼性の高い塗装技術を実現しています。

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